グリーンズのマイプロものがたりに記事が掲載されました。

こんにちは、東京シャボン玉倶楽部の長部です。

greenz.jpさんの「マイプロものがたり」で東京シャボン玉倶楽部を取材して頂きました。

2011年に初めてgrrenzで取り上げられて、4年経った今、東京シャボン玉倶楽部はどんな活動をしていて、プロジェクトを継続させるコツは何か?という内容の記事です。

素敵な記事にまとめて下さった神吉さん、そして綺麗なシャボン玉の写真を沢山撮って下さったフォトグラファーの真鍋さん、ありがとうございました(^_^)

全てのソーシャルプロジェクトに当てはまるとは思っておりませんが、我々東京シャボン玉倶楽部が継続しているのも「がんばらない」の一言に尽きるのかなと思います。

がんばって疲れてしまっている時もありましたけど(笑)

4年経った今、東京シャボン玉倶楽部の振り返りをしてみたいなと思います。

東京シャボン玉倶楽部は記事にも書いてありますが、2010年当時、丸の内朝大学の「環境ソーシャルプロデューサー」クラスで出された「面白くてみんなの役に立つものを考える」という課題を解決するためにメンバー5人で考えた幾つかのアイデアの内、試してみて楽しかった、そして試してみた結果、一番心のハードルが低いというので採用し、最終プレゼンに出しました。

フラッシュモブをやってみようなんていう意見も出ておりました。

まずメンバー5人で銀座の歩行者天国近くでシャボン玉を吹いてみました。

そしたら楽しい、そしてシャボン玉を吹くのはフラッシュモブなんかよりも勇気が要らない(笑)

調子にのって、銀座三越の前でシャボン玉を吹いたら、月島警察署の方に怒られました。

世の中、シャボン玉を吹いて怒られるということがあることをその日に知りました(笑)

さて、まず何かを始めるときにやっている自分達が楽しくないと続かないと思います。

環境ソーシャルプロデューサークラスでも習ったのですが

自分達 < 周りの人

この関係だと周りの人は楽しんでくれているけど、それを開催している自分達は辛い。辛いから続かない。

少なくとも最初は

自分達 > 周りの人

周りの人はどう思おうと、自分達だけは楽しい状態でないと、やっていてつまらない。

つまらないものは継続しないです。

そして

自分達 = 周りの人

という関係になれば

自分達も楽しいし、周りの人も楽しい。

楽しいことは長く続きます。

従って、まず最初の一歩は

自分達 > 周りの人の状態、即ち、やっている自分達だけは楽しく思えるようなことをやること。

これが最初の一歩かなと思います。

ソーシャルプロジェクトとは?

ありがたいことに、いろいろなメディアで「東京シャボン玉倶楽部」の活動を取材して頂き、そして、ソーシャルプロジェクトの成功例として取り上げられることがありますが、僕個人はそれに対して何か違和感を感じていました。

ソーシャルプロジェクトとは、何か問題があって、その問題を解決することと私は思っているのですが、

僕達は何か問題があって、それを解決するために具体的な活動をしているか、何かを変えてやろうと思って活動しているか?

何かを変えてやろうという気持ちで頑張って活動しているメンバーはいないと思っています。

僕個人は、シャボン玉を通してコミュニケーションが促進されて、単にシャボン玉を吹いて楽しいなあと思って貰えるだけで十分だと思っています。

シャボン玉は、人と人をくっ付ける接着剤のような存在であり、シャボン玉を吹いている人の周りに笑顔が溢れるだけでよいと思っています。

何かを変えようと思って活動している訳ではないので、ソーシャルプロジェクトという括りでくくられることに、私自身は何か違和感を感じていました。

でもふと思いました。

自分達も周りの人も楽しいと思えてくれたらそれでいいじゃないかと。

周りがどう思おうと、それで十分。

そもそも朝大学で、「面白くてみんなの役に立つものを考える」という課題を解決するために考えたものだし。

面白くて、シャボン玉を吹くの楽しいと思ってもらうために、これからも頑張りません(笑)
頑張らないから、そして楽しいから長く続く。

それがシャボンズ流、活動が長く続くコツでしょうか。

これからもあまり頑張らないとは思いますが(笑)、どうぞ末永く宜しくお願い致します。

東京シャボン玉倶楽部 長部広太